DrRacket 衝撃の機能

今日で夏休みが終わって後期の授業が始まりました!早起きが辛い!!!
講義は、「関数型プログラミング基礎」というのが始まりました。
Schemeを使うと言われていたので、 Schemeの環境構築とかもしておいておいたのですが 、 RacketというSchemeの方言を使うらしく、DrRacketというIDEを使えと言われました。
初回は「慣れるためにとりあえず使ってみて」というなんとも投げやりな感じだったのですが、指定されたサンプルコードを見ていると、
!?

!? なんかソースコードに急にロケットの画像が入っています。えぇ...
つまり、
終わった


(全然関係ないですが大谷選手ホームラン王おめでとうございます!!!!)

一応ソースコードの中身を見てみる

流石に衝撃的すぎます。一応 main.rkt の中身を見てみます。

ファイルの先頭を見ると、
#reader(lib"read.ss""wxme")WXME0111 ## 
#|
   This file uses the GRacket editor format.
   Open this file in DrRacket version 8.10 or later to read it.

   Most likely, it was created by saving a program in DrRacket,
   and it probably contains a program with non-text elements
   (such as images or comment boxes).

            http://racket-lang.org/
|#
 34 7 #"wxtext\0"
3 1 6 #"wxtab\0"
1 1 8 #"wximage\0"
2 0 8 #"wxmedia\0"
4 1 34 #"(lib \"syntax-browser.ss\" \"mrlib\")\0"
1 0 36 #"(lib \"cache-image-snip.ss\" \"mrlib\")\0"

みたいなことが書いてあり、そもそも素(?)のracketのソースコードではなく、DrRacket前提のソースコードになっているみたいです。

続いて、
�PNG


IHDR���>a� IDATx�����,�u��9'"3k���_����pI��H��E-���y�Ȁm�?��������1����آ��F#Y�D��������w�U��q�CDV�{��"�@ݥnݪ�8��|ω�����ޓ\E�s�����^� 

...

IEND�B`�

みたいなのがあり画像のバイナリがそのまま入っていました。パワーを感じる。

今日のラーメン

後期になって学食がオープンしたので行ってきました。
机が広くて友達と喋りやすくて良さげです。
あとごま団子が謎に入荷していて良かったです。
学食のラーメン